【県内68名をオンラインで繋いだ研修!】
9月13日、高知県教育委員会様と共に1dayの働き方改革研修会を行いました。
参加者は、1校につき管理職と推進者役の2名
去年は高知県内を行脚しながら数日かけて研修を行っており、
今年度も予定していましたが
感染症対策のため急遽オンラインに変更。
県の教育委員会の担当者より変更前に弊社に相談を頂いたので、オンラインならではの工夫するといいことや注意点などを事前にお伝えしたうえで共に研修の形を決定していきました。
研修は68名が集まり各学校・各教室からの参加になりました。
・「働き方改革に時間をかけることが働き方改革に逆行してる!」という考え方の落とし穴
・時間予算ワークショップ
・アクション決定ワーク などを行いました。
「昨年度先生の幸せ研究所の講義を受けてためになったのでまた聞きたいと思い今日参加しました」という方も多くいらっしゃって嬉しく思いました。
初めての県内全域でのオンライン研修。
事後の振り返りで県の担当者は「正直、はじまる前までオンラインでやることに不安が拭えなかった。でも確実に働き方改革が進んだ実感ができた」とのことでした。
「研修は、現地でやるべきというバイアスがあったことにも気付いた」と運営側からの声が聞こえますます高知県に期待です!
【感想】
対立ではなく対話をすること
やり方次第で始められそう
出来ることから1歩ずつ。
zoomで、このようにアクションがある会議は初めてだったので、勉強になりました<(_ _)>
やり方次第で始められそうです。
管理職との参加であったため、勤務に対する改善などがスムーズに話せることができました。
小さなことから少しずつ。
働き方改革は、見えるところより、組織のいろいろなソフト面、
学校のみんなが「傍観者でなく当事者」である意識をどう作り上げていくか、取り組んでい行きたいと思います。
他校の先生方の話を聞いて、若い先生を指導してくれる先生が少なく、どうしていいかわからなくてただただ時間がかかっている人がいることがわかった。声をかけていきたい。
改革というと大きなことをしないといけないという感じがしていましたが、目の前の小さな課題からクリアしていけばいいんだという印象にかわりました。
ていかないと現状改善が難しいということも思うところです。ありがとうございました。
働き方改革は、大きな課題だと思いましたが、すぐ手を付けることができることは、意外とたくさんあることが分かりました。
早速,推進役と本研修を振り返り,共有して実践につなげていと思っています。
やっとバイアスについての研修会が開かれて大変うれしく思います。バイアスが拡がることを期待します。
校長先生と今後の方向性を共有できたことがよかったです。働き方改革について考えているつもりが、学校をより良くするにはということを考える時間にもなりました。ありがとうございまし